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2010
遅ればせながら明けましておめでとうございます。島貴之です。
2千10年になりました。

昨年末の『Lament』は、僕自身肩の力を抜いて創作できた童話のような作品でした。
僕は、絵本が好きです。
嘘を本当に見せるには多くの言葉や装置が必要です。そういう意味では絵本はとってもシンプルで、それゆえ本当が書かれているような気がします。
そして、その多くが子供のためというのも好きな理由です。大人が知っていると思っていることの多くが、実は実態のない物であったり、思い込もうとしている幻想だったりするのではないか…と考えると、子供はあんがい大人より多くのことを知っているのではないかと僕は思っています。

『Lament』は始め、僕の周りに起こったとても個人的な小さな出来事から着想を得て書き始めましたが、飽きっぽい性格のせいか、しだいに別のものへ変化していきました。
それは「そこに生まれた僕のセンチメンタルをまず、肯定しよう!」というものでした。
新年早々、あいかわらず訳の解らない事を書いています。
努力不足です。日本は他者の努力不足を厳しく監視し合うことで、全体の水準を保ち、かつ優れた物をも生み出してきた国だと思っています。それにはいい所も悪い所もあるのだろうけど、とりあえずそうなのだから〜、ということがきっと重要です。だから、努力したいと思います。
とはいえ、僕達は何もないところから物作りを始めます。世の中にすでに目指すべき100という数字に置き換えられるものがあっても、0から作る誇りを胸に。

2010年1月、今僕が気に入っている言葉でスタートします。

Are you ready for your party tonight?