島です。
7月3日から29日までベルリン、アヴィニョンに観劇ツアーに行ってきました。
ajitarianの金子久美と現在パリ在中の富田麻紗子が全部手配してくれ、旅出させてくれました。
英語もフランス語もわからない僕は、ふしぎな沈黙の中ずっと考え続けることが出来ました。
今だ整理のつかない事柄が多く、書ききれないので、とりあえず写真まで。


ベルリンの有名な信号マーク


憧れのボブ・ウィルソンのシェークスピア ソネット。
youtubeで繰り返し見ていましたが、実際に観ることができるなんて!
開演前ドイツ人の観客も興奮してるのがわかりました。

世界三大演劇祭の一つであるアヴィニョンフェスティバル
歌でも有名なアヴィニョンの橋


街中にOFF(自主公演)のチラシが貼ってあります。総数900だったか・・・
 

メイン会場の一つ、アヴィニョン教皇庁 Palais des papes d'Avignon
先ほどのOFFとは違い、招聘作品が上演されます。

その中の客席

その会場。
ちょっとルール違反ですが写真撮っちゃいました。
本編が始まる前に、俳優・スタッフ・演出家が登場して、
アンテルミッタン(舞台芸術・視聴覚産業に携わるフリー労働者)の失業補償制度の改変に関して
の考えを主張をしているところです。
この会場ではものすごい喚声が上がっていました。
今年はストライキ活動で開催が危ぶまれたほどだそうです。
(※随分端折って書いてます。なにぶん不勉強なので、これから調べてみようと思っています。)

SPACのマハバーラタが行われた郊外の野外劇場、ブルボン石切り場
「いよぉ、まってましたー!」という感じかなぁと想像していたのですが、
なぜか緊張して両こぶしを握りしめながら、開始の時を待ちました。
また別の会場。中庭です。

別の中庭と、開場を待つ人々
 
 

すべてがよい経験でしたが、それがまさしくそうであったと、
これからの演劇人としての活動の中、思い返すだろうと思います。
ポン・ヌフ橋にて
「人生ここにあり。」そんな気分に何度もなりました。
島 貴之